人生のCFOを、プロデュースする。
お金の相談は、たいてい商品選びから始まります。calfは、その順番を逆にしています。
資産運用、不動産、保険、仕事、相続。これまで別々に考えてきたものを一枚の図面にまとめ、十年後、二十年後から見て、いま決めておくことを一緒に整理します。
考え方を読む
人生のバランスシート
資産は、口座の中だけに
あるわけではありません。
会社の財務を見るとき、CFOは売上だけを見ません。持っているものと、これから払うものを並べ、その差を確かめます。
個人も同じです。預金や不動産に加えて、これから働いて得る収入や、残された時間も資産に数えます。反対側には、住まい、教育、老後の暮らしが並びます。
左右を一枚に描くと、どこに余裕があり、どこが薄いかが見えてきます。初回の面談では、この図をご一緒に描くところから始めます。
- 差額あなたが自由に選べる未来
- 持っているものから、これから必要になるものを引いた残りです。ここが、ご自身の意思で使える部分になります。図面を描く目的は、この部分を大きくすること、そして何に使うかを先に決めておくことです。
図の各項目を押すと、見方が表示されます。※図は考え方を示したもので、大きさや比率は人によって異なります。
- 金融資産(預金・株式・投資信託):預金、株式、投資信託、NISAやiDeCo。いま数字で把握できる部分です。多くの方が「資産」と聞いて思い浮かべるのは、ここだけです。
- 不動産(自宅・投資用物件):自宅や投資用の物件。価格だけでなく、ローンの残りと、貸す・売るという選択肢まで含めて一つの資産として見ます。
- 人的資本(これから働いて得る収入):これから働いて得る収入の見込み。年齢が若いほど大きく、30代・40代の多くの方にとって、いちばん大きな資産です。仕事の選び方も、資産の話に含まれます。
- 時間(複利が働く期間):お金が複利で育つ期間であり、判断をやり直せる期間でもあります。同じ金額でも、いつ始めるかで結果が変わります。
- 家族・つながり(支え合える人):支え合える家族や、相談できる人。数字にはなりませんが、取れるリスクの大きさを変えます。
- 保障(公的保険・民間保険):公的な保険と、民間の保険。足りない部分だけでなく、重ねすぎている部分がないかも確かめます。
- 住まい(買う・借りる・住み替える):買うか借りるか、いつ住み替えるか。人生でいちばん大きな支出になりやすく、ほかの項目すべてに影響します。
- 教育資金(進学の時期と進路):進路によって必要な額が大きく変わります。必要になる時期が先に決まっているのが、ほかの項目との違いです。
- 老後の生活費(年金で足りない部分):公的年金でまかなえない部分。何歳まで働くか、どこで暮らすかによって、必要な額が大きく動きます。
- 万一への備え(病気・働けない期間):病気や、働けなくなった期間への備え。家族の構成によって、必要な厚さが違います。
- 相続・承継(残すもの、渡し方):何を、誰に、どう渡すか。事業をお持ちの方は、法人の資産も同じ図の上で考えます。
- 税と社会保険(手取りを左右するもの):収入が増えるほど重くなる項目です。制度の使い方によって、同じ収入でも手元に残る額が変わります。
- 差額(あなたが自由に選べる未来):持っているものから、これから必要になるものを引いた残りです。ここが、ご自身の意思で使える部分になります。図面を描く目的は、この部分を大きくすること、そして何に使うかを先に決めておくことです。

面談のかたち
最初にお聞きするのは、
商品のことではありません。
ご相談の進め方は、どなたとも同じ順番です。先に暮らしと仕事の話を伺い、数字はそのあとで確かめます。
初回の面談55歳のとき、どこで、誰と、何をしていたいか
いまお持ちの金融商品よりも先に、これからの暮らしについて伺います。ご家族のこと、お仕事のこと、住まいのこと。まだ決まっていないことは、決まっていないままお話しください。
二度目の面談一枚の図面にして、お渡しする
伺った内容をもとに、人生のバランスシートと、年齢の目盛りに沿ったお金の流れを図にします。どこに余裕があり、どこが薄いか。手を打つ順番も書き添えます。
その後出来事があるたびに、描き直す
転職、出産、住み替え、相続。制度が変わったときも同じです。図面は一度描いて終わりにせず、暮らしの変化に合わせて更新していきます。
calfでできること
入口は、いくつかあります。
どこから入っても、同じ図面に着きます。
個人の方には資産診断から、企業の方には社員向けの研修から。学生と企業をつなぐ場も運営しています。
- マネーテラス個人の方 資産診断
預金、保険、NISA、住宅ローン、不動産までを一枚に整理する無料の資産診断。査定レポートをお渡しします。
- 企業向け金融教育研修企業の人事・経営の方
社員のお金の不安を言葉にするところから始める、90分×2回の研修。商品の勧誘はありません。
- 調査レポート正社員500名のお金の不安と働き方
首都圏の正社員500名に聞いた、お金の不安と仕事への影響。社内検討に使える13ページの資料です。
- CROSS UP学生と企業のマッチング
5社限定、20〜30名の学生と、一夜で向き合う場。有料職業紹介事業として運営しています。
- 転職相談働き方を考えたい方
資産の話と切り離せない、仕事の選び方について。人的資本の側から人生の図面を見直します。
代表の言葉
夢の架け橋でありたい。
その想いは、今も変わらない。
子どもの頃に当たり前に抱いていた夢を、大人になるにつれて、いつの間にか諦めてはいないでしょうか。自分のゴールは、何歳からでもつくれる。利潤だけを求める関係ではなく、垣根を超えて、共に夢を目指すパートナーでありたいと考えています。
鈴木 優平株式会社calf 代表取締役

事例と読みもの
数字で見る、図面の前と後。
診断の過程を、モデルケースで公開しています。ご自身と近い状況のものから読んでみてください。
- 35歳会社員・年収700万円。「現金過多と保険4本」を組み替える35歳・会社員(既婚・子1人)
預金800万円と保険4本。堅実に見えて、増やす力がまったく働いていなかった35歳の家計を、保障と運用の分離で立て直したモデルケースです。
- 38歳共働き夫婦。「教育費の壁」の手前で守りすぎていた家計38歳・共働き夫婦(子2人)
子2人の教育費ピークを前に、預金1,350万円・保険6本で守りを固めすぎていた世帯。教育費を時期で二層に分け、保険の重複を解いたモデルケースです。
- 40歳・美容クリニック院長。法人と個人がバラバラだった資産を一枚に40歳・美容クリニック院長(法人化済)
診療で稼ぐ力は十分。しかし法人の現預金、法人保険、個人資産、退職金、承継がすべて別々に動いていた開業医の、全体最適のモデルケースです。
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高収入なのに、お金を考える時間がない。そして航空身体検査という独特のリスク。パイロットの資産設計は、一般的なセオリーをそのまま当てはめると失敗します。
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医師は高収入である一方、税率が高く、医局人事で住まいが定まらず、退職金も期待できない。営業の標的になりやすい職業だからこそ、中立な設計図が必要です。
- キーエンス社員の資産形成。20代で年収2,000万円、その入金力の使い方Insight 職業別 2026.07.08
日本トップクラスの年収水準で知られるキーエンス。20代で預金だけが積み上がる人と、30代で経済的自由に近づく人の差は、入金力の「置き場所」で決まります。

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