人生のCFOを、プロデュースする。

お金の相談は、たいてい商品選びから始まります。calfは、その順番を逆にしています。

資産運用、不動産、保険、仕事、相続。これまで別々に考えてきたものを一枚の図面にまとめ、十年後、二十年後から見て、いま決めておくことを一緒に整理します。

考え方を読む
東京・渋谷2015年設立
窓際の机に広げた製図用紙。年齢の目盛りと二つの列の図面が、細いペンで描かれている
図面は、現在地を測ることから描きはじめます。面談で使う紙の上の作業

人生のバランスシート

資産は、口座の中だけに
あるわけではありません。

会社の財務を見るとき、CFOは売上だけを見ません。持っているものと、これから払うものを並べ、その差を確かめます。

個人も同じです。預金や不動産に加えて、これから働いて得る収入や、残された時間も資産に数えます。反対側には、住まい、教育、老後の暮らしが並びます。

左右を一枚に描くと、どこに余裕があり、どこが薄いかが見えてきます。初回の面談では、この図をご一緒に描くところから始めます。

人生のバランスシート縮尺なし 考え方を示す図
差額あなたが自由に選べる未来
持っているものから、これから必要になるものを引いた残りです。ここが、ご自身の意思で使える部分になります。図面を描く目的は、この部分を大きくすること、そして何に使うかを先に決めておくことです。

図の各項目を押すと、見方が表示されます。※図は考え方を示したもので、大きさや比率は人によって異なります。

  • 金融資産(預金・株式・投資信託):預金、株式、投資信託、NISAやiDeCo。いま数字で把握できる部分です。多くの方が「資産」と聞いて思い浮かべるのは、ここだけです。
  • 不動産(自宅・投資用物件):自宅や投資用の物件。価格だけでなく、ローンの残りと、貸す・売るという選択肢まで含めて一つの資産として見ます。
  • 人的資本(これから働いて得る収入):これから働いて得る収入の見込み。年齢が若いほど大きく、30代・40代の多くの方にとって、いちばん大きな資産です。仕事の選び方も、資産の話に含まれます。
  • 時間(複利が働く期間):お金が複利で育つ期間であり、判断をやり直せる期間でもあります。同じ金額でも、いつ始めるかで結果が変わります。
  • 家族・つながり(支え合える人):支え合える家族や、相談できる人。数字にはなりませんが、取れるリスクの大きさを変えます。
  • 保障(公的保険・民間保険):公的な保険と、民間の保険。足りない部分だけでなく、重ねすぎている部分がないかも確かめます。
  • 住まい(買う・借りる・住み替える):買うか借りるか、いつ住み替えるか。人生でいちばん大きな支出になりやすく、ほかの項目すべてに影響します。
  • 教育資金(進学の時期と進路):進路によって必要な額が大きく変わります。必要になる時期が先に決まっているのが、ほかの項目との違いです。
  • 老後の生活費(年金で足りない部分):公的年金でまかなえない部分。何歳まで働くか、どこで暮らすかによって、必要な額が大きく動きます。
  • 万一への備え(病気・働けない期間):病気や、働けなくなった期間への備え。家族の構成によって、必要な厚さが違います。
  • 相続・承継(残すもの、渡し方):何を、誰に、どう渡すか。事業をお持ちの方は、法人の資産も同じ図の上で考えます。
  • 税と社会保険(手取りを左右するもの):収入が増えるほど重くなる項目です。制度の使い方によって、同じ収入でも手元に残る額が変わります。
  • 差額(あなたが自由に選べる未来):持っているものから、これから必要になるものを引いた残りです。ここが、ご自身の意思で使える部分になります。図面を描く目的は、この部分を大きくすること、そして何に使うかを先に決めておくことです。
窓際に置かれた深緑の布張りの手帳と眼鏡。窓の外に、朝の霞がかかったオフィス街

面談のかたち

最初にお聞きするのは、
商品のことではありません。

ご相談の進め方は、どなたとも同じ順番です。先に暮らしと仕事の話を伺い、数字はそのあとで確かめます。

  1. 初回の面談55歳のとき、どこで、誰と、何をしていたいか

    いまお持ちの金融商品よりも先に、これからの暮らしについて伺います。ご家族のこと、お仕事のこと、住まいのこと。まだ決まっていないことは、決まっていないままお話しください。

  2. 二度目の面談一枚の図面にして、お渡しする

    伺った内容をもとに、人生のバランスシートと、年齢の目盛りに沿ったお金の流れを図にします。どこに余裕があり、どこが薄いか。手を打つ順番も書き添えます。

  3. その後出来事があるたびに、描き直す

    転職、出産、住み替え、相続。制度が変わったときも同じです。図面は一度描いて終わりにせず、暮らしの変化に合わせて更新していきます。

calfでできること

入口は、いくつかあります。
どこから入っても、同じ図面に着きます。

個人の方には資産診断から、企業の方には社員向けの研修から。学生と企業をつなぐ場も運営しています。

代表の言葉

夢の架け橋でありたい。
その想いは、今も変わらない。

子どもの頃に当たり前に抱いていた夢を、大人になるにつれて、いつの間にか諦めてはいないでしょうか。自分のゴールは、何歳からでもつくれる。利潤だけを求める関係ではなく、垣根を超えて、共に夢を目指すパートナーでありたいと考えています。

鈴木 優平株式会社calf 代表取締役

代表メッセージの全文と会社概要

株式会社calf 代表取締役 鈴木優平
代表取締役 鈴木 優平

事例と読みもの

数字で見る、図面の前と後。

診断の過程を、モデルケースで公開しています。ご自身と近い状況のものから読んでみてください。

朝の低い日差しが差し込む、住宅と中層ビルに挟まれた東京の坂道

ご相談

まずは一度、お話を。

初回のご相談は、現在地の整理から始めます。費用はかかりません。お持ちの資料がなくても大丈夫です。

株式会社calf〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-3
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