Insight
ライフプラン2026.07.01読了 約5分

教育費のピークはいつか。中学から大学までの10年を設計する

教育費の設計で重要なのは総額ではなく、支出の集中する時期を知ることです。ピークは一般に、子どもが高校から大学に在籍する期間。特に大学の入学年は、受験費用・入学金・前期授業料が重なり、1年で数百万円が動きます。この山に向けて「いつまでに・いくら」を決めるのが教育資金設計の本体です。

時期で分ける、が大原則

5年以内に使う教育費は、元本の安全性を優先して現金や定期性の預金で。10年以上先の大学費用は、積立投資で育てる余地があります。使う時期が決まっているお金を相場に晒し続けると、進学の年に下落が来たとき打つ手がありません。逆に、遠い支出まで全部現金で備えると、インフレに削られます。

教育費は金額の問題である前に、時期の問題です。山の位置が分かれば、備え方は決まります。

児童手当と積立の接続

児童手当をそのまま積み立てるだけでも、大学入学までにまとまった土台ができます。ここに毎月の積立を上乗せし、高校入学あたりからリスク資産の比率を段階的に下げていく。この「時間とともに守りに寄せる」設計が、教育資金の王道です。

また、教育費のピークは親の老後資金の積立と重なります。教育費を優先して老後の積立を完全に止めると、最後の複利の10年を失います。両立のバランスこそ、世帯ごとの設計が要る部分です。

わが家の山を、数字にする

進路の想定別に、いつ・いくら必要かをライフプラン簡易シミュレーションで確認できます。教育と老後、二つの山を一枚の地図にしてみてください。

まずは、LINEで無料診断から。

友だち追加して「診断希望」と送るだけ。フォーム記入10〜15分と、オンラインの無料面談(60〜90分)で、あなたの資産の現在地を一枚にしてお返しします。売り込みはありません。

マネーテラス LINE公式アカウント 友だち追加QRコード
Related
本コンテンツは一般的な情報提供・教育を目的とするものであり、特定の金融商品の勧誘や個別の投資助言を行うものではありません。試算は一定の前提に基づく単純計算であり、将来の成果を保証しません。具体的な商品選定・運用・税務のご判断は、有資格の専門家にご確認ください。
← Insight一覧へマネーテラスを見る